車・バイク

2008年11月23日 (日)

BW'S 最終回

完成が近付いて来ました。

せっかくボアアップしてビッグキャブまで入れたので、最高速がどの位か計ってみたいところ。

ノーマルのスピードメーターは60Kmまでしか刻んでないのでおそらく計測不可能でしょう。

そこで、BW'S100のメーターに移植することにしました。

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左がBW'S100で右が今まで付いていたメーターです。

BW'S100のメーターは140kmまで刻んであるので余裕があります。

メーターケーブルは純正のものが使えましたが、配線は加工と引き直しが必要でした。

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当然、カウルとカバーもBW'S100のものに変更しました。

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カウルの穴はブレーキマスターのエア抜き用のバルブの穴です。

さて、カバー類を取り付けいよいよ完成です。

ちなみに、ステッカーもBW'S100のものです。

ドライヤーで温め、伸ばしながら貼りました。

テールランプは年甲斐もなくユーロテールに変更、フロントウインカーは量販カー用品店に売っている汎用のLEDランプを着けました。

リアタイヤを交換していませんが、これで一応完成です。

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この後リアタイヤを交換し、試乗したところ、転びました。

頭と腰を打ちましたが打撲程度ですみました。

ヘルメットを被っていてよかった。

バイクの方は、メーターカウルが割れ、チャンパーに少しキズがつきました。

カウルは、また交換です(涙)。

新品のタイヤはゴムの劣化を抑えるためのワックスが塗ってあり、よく滑るので気を付けましょう。

さて、あとは慣らし運転とキャブのセッティングです。

このまま慣らしをして、終わったらセッティングをします。

セッティングが出た際は最高速の結果をまた書きます(書いて大丈夫かな)。

休日に暇を見つけてはちょこちょこイジって来ましたがとても楽しい時間でした。

こうして出来上がると何か物足りなさを感じます。

今まで放置していたので、これからはちょっとした買い物などに活躍してもらおうと思います。

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2008年11月 8日 (土)

BW'S Part8

さて次は足周りを交換した最大の目的のブレーキです。

Dio ZXの足周りに付いていたアクシス90キャリパーをそのまま使うため、ブレーキパッドを購入し取り付けました。

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取り付けたのはいいけれど、キャリパーのピストンが固着して動きません。

分解しオーバーホールを試みましたがサビ付いているようで不可能でした。

ブレーキパッドもせっかく買ったので、アクシス90か同じキャリパーのJOGのものを探しましたがいいものが見つかりませんでした。

かみさんの「ブレーキは大事なところだから中古買わずに新品にしたら?」の一言で決定。

新品を買うことにしました。

純正品やMade in Japanは高価なので、ここも台湾製をセレクト。

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アルミビレッド風でとてもかっこよい。

パッドはヤマハ純正品が使えるのでメンテナンスも問題ありません。

ブレーキホースもステンレスメッシュにしました。

原チャリスクーターにしてはとても贅沢なブレーキになりました。

昔、FD3S(RX-7)で使っていたブレーキオイルが出てきたのでそれを使いました。

腐ってないことを祈る。

エア抜きをしていくと、だんだんブレーキレバーのタッチが硬くなっていきこれは効きそうです。

これで止まることは安心ですね。

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前に放置していたキャブのフィルターはアルミファンネルを購入し、中にスポンジを詰めました。

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クランクカバーは外してバフ掛けしたままにするつもりでしたが、全体の色のバランスを考えて塗りなおしました。

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ブレーキマスターシリンダーをアクシスのものに変更したので純正のアクセルスロットルが使えなくなりました。

足周りを変更するとこういったところが大変です。

そこでアクセルスロットルもアルミ削りだしのハイスロットルにしました。

左のキルスイッチは汎用品。

ライトのOn/Off用として使います。

さあ、もうすぐ完成です。

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2008年10月25日 (土)

BW'S Part7

いよいよオークションで購入したフロント足周りに変更します。

不具合があったらきっぱりと諦めて、現車BW'Sのステムシャフトに打ち換えるしかありません。

神様、仏様、ご先祖様。

どうか付きますように。

その前にブレーキレバー、ブレーキワイヤーやゴチャゴチャした配線を外します。

ハンドルを外してシャフトをタイヤホイールごと抜き取りました。

Special Thanks To かみさん。

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抜き取る時、ステムシャフト下側にあるベアリングを1個落してしまいました。

探したけど出てきませんでした(T_T)

それより、シャフトが合うか気になったので取り合えず差し込んでみることに。

これが、アクシス90のステムシャフト。

手元にある丸い球がベアリングです。

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うれしいことに、ピッタリでした。

ベアリングは上側のを1個持って来てごまかしました。

シャフトの長さはBW'Sのものと比べてちょっと長いくらいでしたが、問題ない範囲です。

よかった。

ステムトップにカラーをつけて締め付けます。

フロントフォークとホイールも取り付けてと。

ほれ!

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なかなかいい感じ。

スプリングをカットしてローダウンしてあるので、よりドラッグレーサーっぽいかも。

出来上がりは満足ですが、ひとつやり忘れたことが・・・。

ハンドルロックの穴を開け忘れました。

キーを回すとステムシャフトの穴にバーが入りロックがかかる仕組み。

穴の位置がアクシス90とBW'Sとでは異なります。

それで、、、ハンドルロックが出来ない状態になりました。

どうせコンビニにちょっと行ってきます仕様なのでハンドルロックなんていらないや。

チェーンロックしときます。

足周りの移植は一番気になっていたポイントだったので、峠を越えた感があります。

次は、ブレーキ。

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2008年10月18日 (土)

BW'S Part6

フロント周りに移ります。

私のBW'Sは、3AAという初期型のものです。

2代目から、50ccと100ccとがあり、ブレーキもフロントのみディスクブレーキとなっています。

こんなのです↓

Bws100

私のはドラムブレーキです。

当然ディスクの方が制動能力は高いので、私のもディスク化したいところ。

ボアアップを決めた時から、パワーアップしたらブレーキも強化しないと危ないだろうと考えてはいました。

ただ、一番面倒な作業で、ましてやDIYでは出来ないだろうと諦めていたのです。

なにが大変かというと、ディスク化することはフロント周りをディスクブレーキのついた他の車種のものへ変更しなくてはいけないからです。

車種が異なると、それに伴う部品がすべて交換となり、逆にサイズの合わないものは現車に合わせる加工が必要となるのです。

加工となるとDIYで出来る範囲が制限されます。

こんなんなら、2代目の100ccBW'Sを買っとけばよかったと後悔気味でしたが、また鉄工所のお世話になるしかないなと勢いで取りかかりました。

最初は、変更する足回りを2代目BW'Sのものに決めていました。

タイヤサイズも一緒だし、なにせ同じメーカーなのでバランスも良いでしょ。

しかーし、ネットで調べたらすごく大変な作業になることが判明。

その大変な作業を書くのは面倒なので、調べたページをここにリンク張っておきます。

このHPは他の作業でも参考にさせて頂き大変助かりました。

勝手にリンクしてすいません。

そんな中ネットオークションを見ていると、ヤマハ アクシス90にホンダ DioZXの足回りを移植していたものがアッセンブリーで出品されていました。

ステムシャフト(フロントフォークをフレームに差し込む棒)がアクシス90でステム(ステムシャフトとフロントフォークを固定する三又)とフロントフォークとホイールがDioZXになっているものです。

Front

おまけにアクシス90のブレーキキャリパーまで付いています。

気になったのがタイヤサイズ。

BW'Sに比べて細くなるためハンドリングが変わってしまうのです。

ホイールベースが長くてリアタイヤが太くてフロントタイヤが細い。

これって、ドラッグレーサーみたいじゃん。

かっこいいかも~!

はい、落札。

そして到着。

大きな傷もなく、曲がりや打痕もありませんでした。

新品とまではいかないけれどかなりきれいです。

あとは、ポン付けで装着出来れば最高です。

装着は、次回。

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2008年10月11日 (土)

BW'S Part5

68ccボアアップ、24パイビッグキャブ装着とこれはかなりパワーアップしているだろう。

そこで、アクセルオンでフロントが浮いて万歳しないように、ホイールベースを延長することに。

ルックス的なカッコ良さもあるけれど、ホイールベースが長くなることで直進安定性とフロントのリフトアップを抑えることが出来ます。

これは、ドラッグレーサー(直線の速さを競うレース)やヒルクライム(崖などの山を駆け上るレース)などの車両に見られる手法です。

ただし、そういった競技のための手法なので失うものもあります。

それは、コーナリングが苦手な車両になるということ。

まあ、どうせコンビニにちょっと行ってきます仕様なのでカッコ重視でいいのです。

スクーターの場合、エンジンクランクにホイールが付いています。

ホイールベースを長くするにはどうするかというと、エンジンを固定しているエンジンハンガーというものがあります。

これを長くしてあげることでエンジンのマウント位置を後方へ移します。

ということは、ホイールも後方へ移動します。

こんなのです↓

Hi360002

最近の車種はアフターパーツメーカーから発売されているものもありますが、私のBW'Sは当然発売されていません。

じゃあどうするか。

作るしかない。

ノーマルのエンジンハンガーに鉄板を溶接し延長します。

うちには溶接機がないので作ってもらいました。

あまり長くするとフレームへ負担がかかり強度が落ちるので100mmの延長としました。

さて、何日ぶりかにエンジンとフレームがドッキングします。

取り付けるとこうなりました。

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ホイールベースが長くなった分、アクセルワイヤー、リアブレーキワイヤー、リアショックも延長しなくてはいけません。

アクセルワイヤーは、ビッグキャブ用を購入した際に長いものを選んだので問題なし。

リアショックは30mmのブラケットて対応。

ブレーキワイヤーは金具とスプリングを使って延長しました。

Pa0_0006

カバーを塗装するため外したついでにクランクケースにアルミの錆が出ていたので、バフで磨きました。

次はフロント周りです。

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2008年10月 4日 (土)

BW'S Part4

ボアアップしたら、純正のキャブでは役不足と感じ、ビッグキャブに変更することに。

Made in Japanは高価なので、ケイヒンPWKのコピー品で台湾製のOKOを購入。

さすがというか見た目はケイヒンクリソツです。

さて、性能はどうなんでしょうか。

走ってからのお楽しみ。

21パイと24パイとで迷いましたが、59ccで21パイを装着している方が多いみたいなので、私のは68ccの排気量ということもあり大きめの24パイに決定。

Oko_cab

純正が18パイだからかなり大きくなります。

ただでさえガソリンタンクの小さいBW'Sなのに、これでまた燃費が悪くなるとガソリンスタンドに行く回数が増えるなあ。

2サイクルエンジンは、潤滑油もガソリンと一緒に燃やしてしまう構造です。

市販車のほとんどは、オイルタンクがありポンプでキャブレター、またはマニホールドまでオイルを運び、ガソリンと一緒にシリンダーへ送り込みます。

私が購入したOKOのキャブレターには、オイルを送り込む為のニップルが付いていませんでした。

ということは、このキャブは混合仕様ということ。

混合とはどういうことかというと、ガソリンにオイルを混ぜてガソリンタンクに入れなくてはいけません。

オイルの種類にもよりますが、だいたいはガソリン40:オイル1の割合で混ぜます。

1リットルに対して25ccですね。

混合比は、市販オイルでしたらほとんど缶に書いてあります。

混合仕様は、レース用ならありですがコンビニへちょっと行ってきます仕様なのでそこまでしたくありません。

「じゃあ初めからノーマルで乗れ」という声が聞こえてきます。

うるさいです。

ガソリンスタンドに行っていちいち計量カップでオイルを量ってというのは非常に面倒です。

そこで、キャブのインテーク側にニップルを差し込んで純正と同じ分離仕様にします。

ニップレスもニップルもどこに売ってるか知らないので、純正キャブからニップルを外して使用します。

プライヤーでつぶさないように引き抜きました。

圧入されてるわけしゃないみたいなので簡単に抜けました。

次はドリルでニップルと同じ径の3.5mmの穴をビッグキャブに開けます。

インテーク側にニップルを差し込めるポイントがあったのでここに開けます。

開けた後は鉄粉がキャブの中に残らないよう分解清掃します。

あとは前に書いた液体パッキンを塗って、プラスチックハンマーでトントンと打ち込みます。

さて、キャブの取り付けです。

ノーマルキャブからアクセルワイヤー、オイルホース、ガソリンホースを外します。

残ったガソリンやオイルが垂れてこないように、外したホースに径の合うネジなどで栓をしておきます。

ホースバンドを弛めてキャブを外します。

次はインテークマニホールドを外します。

こちらもガソリンの負圧ホースが付いているので外します。

スロットル開度がノーマルと異なるのでアクセルワイヤーをビッグキャブ用に交換し、逆の手順でインマニ、キャブを取り付けて終了。

購入したアクセルワイヤーのキャブ側の形状が若干違っていて取り付けに苦労しましたが、なんとかDIYで済みました。

それに夢中で画像撮るの忘れてましたm(_ _)m

Pa0_0008

ノーマルは、ほこりやゴミが入らないようにエアクリーナーボックスが付きますが、キャブが大きくなったことで取り付けられません。

パワーフィルターを付けなくてはいけませんが、車体からはみ出しそうなのでここはあとで考えます。

それよりもショックアブソーバーとのクリアランスがありません。

Pa0_0007

当たりそうで当たらない感じ。

ここも乗ってみてからの様子見です。

これでエンジン関係は完了です。

もう後には戻れません!

次は、足周り編。

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2008年9月13日 (土)

BW'S Part3

前にも書いたが、20年位前の個体だ。

駆動系もくたびれて来ている。

そこで、エンジンもオーバーホールすることにした。

どうせなら排気量アップしちゃえ~。

ってことでボアアップキットを模索。

現行のスクーターは、シリンダーが前方に向きピストンが前後に動く横型エンジンといわれるものがほとんどだ。

私のBW'Sは、クランクからピストンが上下する縦型エンジンだ。

20年前ということもありアフターパーツは少ない。

縦型エンジンのボアアップキットは、イタリア製のマロッシ、日本製のキタコ、台湾製のKN企画の3社がある。

最初からお金をかけるつもりがなかったので一番安いKN企画にした。

いろいろ調べたが、KN企画はピストンのつくりがイマイチらしい。

イマイチでも壊れなきゃいいや。

排気量は、59ccのものもあるが、どうせなら速くしたいので68ccのものにした。

まずは準備から。

エンジンが載った状態でも出来ないことはないけれど作業性を考えてエンジンをボディから降ろします。

Hi360001

結構簡単に降ろせました。

シリンダーを覆う冷却用のカバーを外し、ヘッドのナット4つを弛めてシリンダーヘッド、メタルガズケット、シリンダー、ガスケットの順で外していきます。

次はピストンをコンロッドから外します。

外す際、サークリップ(ピストンピンがずれない為のピン)がクランクに落ちないようにウエスを詰めておきます(写真撮るの忘れました)。

落ちてしまうとクランクを割らなくてはいけなくなるのでここは注意です。

外れました。

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左がボアアップキットのシリンダー、右が純正。

ピストンは、ほれ!

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でかい!

ピストンに2STオイルを塗り、折らないよう慎重にピストンリングを組み付けます。

ピストンを取り付け、外した時と逆の手順で組み付け。

シリンダーにキズをつけないようにここも慎重に。

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ヘッドは、こびり付いたカーボンをきれいに落として純正を使います。

ヘッドの面取りをして圧縮比を上げたいところですが、壊れるのが怖いので最初はこのままでいくことにします。

走ってみて物足りなかったらまた考えます。

芯だしの為にキックを数十回蹴った後いよいよ締め付けです。

トルクレンチを使って締め付けますが、そんなもんウチにはありません。

スタッドボルトをねじ切らないように、こんなもんだろ~って、感で締めていきます。

ボアアップ完了。

あとは焼きつかないことを祈るのみ。

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2008年9月 3日 (水)

BW'S Part2

マフラーが詰まっていたので、ネットでチャンバーを購入しました。

リアサスも。

何を買ったか書き続けると家内にバレバレです。

うちの家内、結構詳しいんです。

アフターカーニバルですw

専門用語が続きます。

興味のある方はご自身でお調べ頂くか、

家内までお問い合わせ下さい。

たぶん金額まで教えてくれます。

すいません。

リアサスはスパナ2本でサクッと交換。

次はチャンバー。

取り付けに際して、本来はシリンダーとチャンバーの間にリング状のガスケットをかませるのですが、購入したチャンバーのマニホールドの形状が純正と異なる為、ノーマルガスケットが付きませんでした。

代わりに液体パッキンを使いました。

これは、例えると熱に強いコーキング剤といった物です。

チャンバーとシリンダーの間に塗って隙間を埋めて排気漏れを防ぎます。

Photo

取り付け完了。

サイレンサーはカーボンでいい感じ。

長いので後ろにはみ出していかにもって感じですが、排気効率を考えると出来るだけまっすぐな方がいいと思います(個人的な考えです)。

ルックスは結構お気に入り。

チャンバーを交換したら排気効率が上がる分、キャブも調整します。

メインジェットを交換してガソリンを吸い込む基本量を増やします。

画像の小さいパーツです。

Normal_cab

キャブの下の部分のフロート室(ガソリンを一時的に溜めておく部屋)を開けると真ん中(親指のところ)にあるのがメインジェット。

Jet

これを、ノーマルの90番から98番に変更。

要は、ガソリンを吸い上げる穴を大きくするわけです。

これはアクセルを全開にした時に変化があります。

アクセルを全開にして回転の上がりが途中で止まり気味なら、番数の大きいものに。

これは走ってみないとわかりません。

私のは98番でOKでした。

画像はありませんが、ニードルジェットのクリップも一段下に落としてアイドリング→中低速のガソリン量も増やします。

これはアクセル開度に応じて針のような形状のものが上下してガソリンをシリンダーに送り込む量を調節するパーツです。

チャンバーを交換しただけと、キャブセッティングを行ったときとではトルク感が全く違います。

Footplate

走りには関係ないけれどフットプレートもつけてみました。

なかなかかっこいいでしょ。

あとはタイヤを交換して終わるはずだったのですが、まだまだ続きます。

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2008年8月21日 (木)

BW'S Part1

何年か前、ちょい乗り用に買ったスクーター「BW'S」(ビーウィズ)。

↓こんなのです。私のはオレンジ色。

Normal

ネットオークションで3万円位だったと思う。

20年程前に発売されたバイクだ。

その頃、私が勤めていたオートバイ店に試乗車があって、よく乗っていた。

50ccのスクーターなのにサイズの大きなオフロードタイヤ。

当然車重も重くなり、タイヤと路面との接地面も増えるので燃費は悪い。

当時のスクーターの主流は、メットインタイプ(シートの下にヘルメットを収納できる)で

無駄にタイヤが大きくメットインでもないBW'Sは売れなかった。

実際、ホンダのDio、ヤマハのJOG、スズキのアドレスなどのメットインは1ヶ月で20台ほど売れた。

話を戻そう。

ある日、ネットオークションを見ていると目に止まる個体を発見。

問い合わせると近くの方とのこと。

落札し、家内と直接引き取りに。

20年落ちなのに大きな故障もなく、買い物や駅までの足などに大活躍してくれた。

自賠責保険が切れると同時に、放置状態となり

バッテリーが上がって、タイヤには経年劣化のヒビが発生し始めた。

ちょうどその頃、私の一番のおもちゃを整備に出したので

その間BW'Sをイジって遊ぶことにした。

最初はただメンテナンスするつもりだったが、今ではえらいなことになってます。

完成までまだ時間が掛かりそうなので、大手術についてはこれからぼちぼち書いていきます。

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