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2008年12月 4日 (木)

高校入学

宮崎県立延岡東高等学校へ入学した。

出来たばかりの学校で僕らは5期生だ。

ゴッツンは坊主から少し伸びた頭にパンチパーマをかけた。

入学時にパーマをかけ、先生方に天然パーマと思わせたかったのだ。

くしくもこの策略は、うちのお袋にどしかられ失敗した。

延岡東高等学校は、方針が設立時から進学校としての色が濃く、1年生から成績によるクラス分けがされていた。

入学前にこのためのテストがあった。

私はもちろん普通のクラスだった。確か1年2組だったと思う。

入学してすぐ、私は隣のトップクラス(成績のよい方々が入るクラス)の娘に一目惚れした。

彼女は別の中学から来ていて、県会議員の娘で成績も優秀。

容姿も背が高くてスタイルもよく、笑顔がとてもかわいい娘だった。

私とは釣り合うはずがない。。。

当然クラスも違うので全く話なんてしなかった。

時々廊下ですれ違う程度。

叶うなずないとあきらめモードが続いたが、ここは一発、男になるしかない!と告白をした。

告白といっても手紙を友人を通じて渡してもらった。

何日か後、返事が来た。

きっとその時の私は口から心臓が飛び出しては押し込みの繰り返しをするくらいドキドキだっただろう。

返事はOK!

話もしたことないのになぜOKだったのだろう。

それから才媛の美少女となにも取り柄のないギター野郎との交際が始まった。

うちの学校は進学校ということで、朝7:30からと夕方の授業後、1時間ずつ課外授業があった。

しかもその後は部活があるのでなかなか彼女と会うことが出来なかった。

彼女は弓道部に入っていて、私はサッカー部だった。

土曜と日曜の部活後にデートするくらいでそれほどちゃんと付き合っているという感じはなかった。

周囲も知っていた人は少ないくらい純粋な交際だった。

そんな交際だから長続きせず2,3か月程でふられた。

たぶんこれが初めての失恋だった。

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