LOUDNESS
2/14はLOUDNESS樋口宗孝の追悼Liveが渋谷CCレモンホールであった。
当然、私は行くつもりだったがどこか心の中に迷いがあった。
前にも書いたが樋口宗孝のいないLOUDNESSはLOUDNESSではないと。。。
病床にいた樋口宗孝の代理で違うドラマーが叩いたLiveを体験し、今、樋口宗孝がいないことを確認するようであったからだ。
やっぱ違うんだよな。
ひぐっつぁんの音とは!
「ここでひぐっつぁんはドスンとくるんだ」と。
CDでの音ではきっとわからない。
Liveで初めてわかった。
日本人のドラマーでこんな音出す人はまずいない。
偉そうに書いているが、これに気づいたのも最近のこと。
「Racing」が出た時だったか、「Rock Shock」の時だったか、
名古屋ELLで何年ぶりかにLOUDNESSを観に行った。
ほんとに軽い気持ちで。
だって、私の中にはその時LOUDNESSは居なかったから。
再結成したのは知っていたが、Liveに行くまでもないと思っていた。
ただなんとなく懐かしい気持ちで友人と弟と観に行った。
でも、すごかった。
音は相変わらずデカイ!
昔は、大きなホールでしか観ることが出来なかったのにこんなに近くにいる。
それは、今、売れていないんだぁという寂しさもあったが、中年のおっさん達は相変わらずすごい音を出していた。
焼きもちと羨ましさと感激と何とも表現出来ないものが込み上げてきた。
俺は何をしてるんだ!
頑張らなきゃ。
そんな気持ちになった。
私は、同じ仕事を何年も続けたことがない。
自分自身を信じること、ひとつのことを継続していくこと。
その時、私の気持ちは少し変った気がする。
少年の頃のギターヒーロー「高崎 晃」が目の前にいて、同じおっさんになったのに。。。
俺はと。
樋口宗孝はもういない。
でもLOUDNESSはある。
高崎 晃へはいろんな批判や中傷があるが私には関係ない。
いい音だけ頂ければ私はよい。
私にとって彼はそれだけの人。
音で元気を貰える。
樋口宗孝がいなくなった今、高崎 晃の生きざまを音で表現してほしい。
そしてその時、私はまたLOUDNESSをLOUDNESSと思うだろう。
R.I.P. Munetaka Higuchi
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